こんばんは。店主・カネコです。
最近涼しい日が続きましたね~。
快適でした💛
自転車通勤も上機嫌で歌うたいながら快走できるくらい。
はぁ~。今週から戻るんですよねぇ暑さが…_| ̄|○
とは言え、8月初旬。まだまだ夏を感じねばです。
自称「夏オンナ」ですからキリギリスのゴトク騒ぎたいものです。
でもこの間みたいな、外気温39度(金子調べ)の日は勘弁です(--;
ネットやテレビのニュースは37度でも実際は、アスファルトの照りっ返しなんかで
もっともーっと高いんですよねぇ。
さてさて、今日は外国人の方がお客様としていらっしゃったときの事を書きましょう。
お客様は、数か月前に一度来ました。
その時ほぼ日本語がダメという事で英会話…撃沈しました。
「Hot or Ice?(熱いの?冷たいの?)」くらいしか聞けず(--;
で、せめてメニューを英語のものを!とご用意しておきました。
その後ご来店がなかったのでメニューの存在も忘れてました。
お客様も普通に"HotCoffee,Please(ホットコーヒーください)"と。
その際、他のお客様もいなかったこともあり、
お客様が会話を始めました。
何となく英語ですから…中学から勉強しているわけですから…
言っている事はわかる気がするんです。
「前に来たことがある」とか「砂糖はいらない」とか。
でも、私から言葉は出てこない「へぇー」「そうなのねぇ」と日本語で対応。
帰られた後、メニューの存在を思い出した事と自分の無力さに情けなさを覚えました。
そして、翌日もこのお客様が来てくださったんです!
また少ない語力でレッツ英会話!
外国人さん:目を覚ましたいんだけど、良いコーヒーある?
店主:苦い方が良いのかしら??(←これ伝わっていなかったことが後々判明)
ぢゃあケニアなんてどうですか?
外国人さん:ぢゃあそれを。
で、ご提供。
外国人さん:おいしいけど…これぢゃ目は冷めないよぉ
店主:どちらの出身ですか??
外国人さん:アメリカだよ
店主:あぁぁぁアメリカンの国の人ですねっ。
ぢゃあ浅煎りの方がよかったんですね。
(ここでメニュー登場)
店主:これあなたのために作っておいたの~。
(恩着せがましく聞こえますが、語学力なくこうしか言えなかったんです💦)
外国人さん:おぉナイス!
そうそう、こっちの酸味を勧めるべきだったね(指をさしながら)
なんとなぁぁく、英会話。
他愛もない話ですが通じると嬉しいものです。
もう一度勉強しなおそうかなぁと思っちゃうほど💛
私の恩着せがましいメニューの提示をどうも感激してくれたようで…
その後、酸味系の中からモカ・イルガチェフェG1を選び焙煎豆を注文して行ってくださいました。
やっぱり「For You(あなたのため)」が効果的だったのでしょうか?
その後、焙煎豆を取りに来た際には、他にお客様もいて
緊張の中、語力なしの英会話スタート。
常連さんたちの心配そうに聞き耳をたたている気配に、より緊張。
いいのよ、いいのよ、どなかた英語で参戦してくださって。と心の中で思いつつ
中学英語を思い出しなんとかやり遂げました。
ふふふ、英語のできる方ぢゃ味わえない「冒険感」かもですよぉ。
イタリアでもそうでしたが、ジェスチャー含めた会話でも
通じた時の嬉しさというか満足感はハンパない喜び💛
伝えたいって気持ちが強くジェスチャーの大きかったので、
イタリアの親父に
「綾はコメディアンみたいだな(笑)」って言われたことも(笑)
当時はボチボチイタリア語も喋れていたので
「ジェスチャー大きいイタリア人に言われたくないし、
私は大和撫子」と堂々と返したものです(^^;
これが当時の写真♪
あらあら思い出話になっちゃいました。
それでは明日は月曜定休日!
また火曜日、お会いしましょう。
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